エフピコ物流株式会社は、「品質」と「効率」を徹底追求するロジスティクスカンパニーです。

土用の丑の日

 

 

来る7月30日(土)は「土用の丑の日」です。この日に向けて、スーパーやコンビニではすでに

うなぎの蒲焼やうな重の予約が始まっているようですね。広告やチラシ、のぼりをよく目にします。

エフピコ物流でも、この日が近くなるとうなぎ用のトレーがたくさん出荷されます。

 

 

   

      

   

 

 

みなさんは「土用の丑の日」、うなぎを食べますか?

なぜこの日にうなぎを食べるようになったのか、その由来には諸説あるようですが、

うなぎが夏バテ解消に効果的で、暑い夏に絶好の食べ物であることはご存知ですよね。

とにかくうなぎは栄養豊富で、夏バテ解消や疲労回復以外にも多くの効果があるので、

今回はそんなうなぎの効果をご紹介します。

 

 

 

効果① 目の働きを良くする

うなぎはビタミン類を多く含むのですが、その中でも特に「ビタミンA」が突出しています。

このビタミンAは目の働きを良くする効果があり、眼精疲労やドライアイを予防してくれます。

 

 

効果② 健康な歯や骨を維持する

うなぎは骨や歯にカルシウムを取り込むのに必要な栄養素である「ビタミンD」を多く含みます。

このビタミンDは健康な歯や骨を維持するのに大切な栄養素のひとつで、同じくうなぎに含まれる

カルシウムと一緒に摂取することで、骨粗しょう症や骨軟化症を予防することができます。

 

 

効果③ 美肌・アンチエイジング

髪・爪・皮膚を健康的に保つといわれる「ビタミンB2」、

抗酸化作用があり細胞の老化を防止するといわれる「ビタミンE」。

美容に欠かせないこの二つのビタミンを、うなぎは豊富に含みます。

そのため、美肌効果・アンチエイジング効果が期待できます。

 

 

 効果④ 生活習慣病の予防

脳を活性化させ、記憶力や学習能力を高める「DHA(ドコサヘキサエン酸)」、

血管をやわらかくし、血液の流れを良くする「EPA(エイコサペンタエン酸)」。

うなぎに含まれるこれらの栄養素は、生活習慣病の予防と改善に効果があります。

さらに中性脂肪やコレステロール減らす働きもあります。

 

 

 

いかがでしたでしょうか? うなぎには嬉しい効果がこんなにもあるんです。

最近健康が気になるという方、日々美容を意識しているという方、

うなぎを食べないなんてもったいないですよ。

これからが夏本番!今年の夏は猛暑になると言われています。

土用の丑の日にうなぎを食べて、元気な体で夏本番を迎えましょう!