日本全国で梅雨入りが発表され、各地で梅雨らしい気候が続いています。 空気もじめじめしていて、なんだか憂鬱なこの時期・・・。 こんなときこそ、かわいいもので沈んだ気分を晴れやかに! ということで、エフピコのカラフルでかわいらしいトレーをご紹介します。 |
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またこの時期の気候は、日ごとの気圧の変化が激しい上に 気温差も激しいため、体に大きな負担やストレスとなります。 そのため体のだるさ、頭痛や肩こりなど体調不良を感じやすくなります。 そこで今度は、梅雨のだるさを吹き飛ばす対策をご紹介します。 |
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【食事編】 ☆キーワード「ヒスタミン」
気圧が低くなると血中に分泌される「ヒスタミン」、 このヒスタミンは梅雨の体調不良の原因のひとつといわれています。 ヒスタミンを抑制する“抗ヒスタミン効果”のあるものを摂取しましょう。
おすすめ① 柑橘系のフルーツ レモンやオレンジなど
おすすめ② アブラナ科の野菜 小松菜、キャベツ、ブロッコリーなど
おすすめ③ ポリフェノールを含むもの ウーロン茶や緑茶など
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【生活編】 ☆キーワード「セロトニン」「自律神経」
おすすめ① 日光をあびる 梅雨の体調不良の原因の二つ目は、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の不足です。 このセロトニンは減少するとうつ症状や、だるさなどが引き起こされるのですが、 日光浴によって生成されるため、雨が多いこの時期は不足しがちです。 貴重な晴れ間を有効に!少しでも太陽が出たときには日光浴をして 幸せホルモン「セロトニン」を作りましょう。(15分で十分だそうです。) |
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おすすめ② ゆっくりと入浴する 気圧や気温の急激な変化は自立神経のバランスを乱します。 さらに暑かったり寒かったりすると体温調節も難しく、場合によっては エアコンや冷たい飲み物などで体を冷やしてしまっていることもあります。 冷えは大敵!暖かいお湯にゆっくりとつかり、体をしっかりと温めて 自律神経のバランスを整えましょう。 |
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梅雨対策いかがでしたでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。 |