2022年11月1日(火)「第12回物流改善発表会」が行われました。
今年も全国から予選を勝ち抜いた15チームが、総合研究所(広島県福山市)に集まり、対面にて開催されました。
発表内容は、1月から現場導入したiPhoneの活用や、効率改善、人材育成、節電の取組みなど多岐にわたります。
また、昨年から継続している事例や、部署や拠点を超えた発表も多くみられました。
~優勝した松山さんの感想~
「大勢の前で話す機会はなかなかないので緊張しました。限られた時間内でペース配分を意識しつつ、
聞き取りやすいように前をむいて話すことを意識し、自分なりにうまく話すことができ良い経験になりました!
また、他拠点の同じ若い世代の人と、顔を合わせての交流は新鮮で、拠点ごとの苦労話や工夫点など、
自分の拠点でも活かせそうな話が聞けたのでとても有意義でした。」
~入賞者の感想~
「緊張していましたが、最後までやりきることができて良かったです!」
「他のセンターの仕事の話や、普段関わらない人と交流ができて、いい経験になりました。」
「会場にいる人たちに伝わりやすくするにはどうすればよいかをたくさん考え臨みました。
他拠点メンバーとの発表で、練習ではどうしても合わせるのが難しかった点も、本番ではうまく息を合わせられました。」
若手スタッフの参加者も多く、この発表会が横の繋がり・縦の繋がりを更に深める機会となっています。
今後も継続的な改善活動に取り組み、より高品質で効率的な現場づくりを進めていきます。