エフピコ物流株式会社は、「品質」と「効率」を徹底追求するロジスティクスカンパニーです。

エフピコ物流株式会社 > トピックス(出来事・話題) > エフピコグループのフロアホッケーとの関わり

エフピコグループのフロアホッケーとの関わり

 

先日、広島県福山市内において、「ユニバーサルフロアホッケー中国四国大会」が開催され、

エフピコグループの社員も、選手・ボランティアスタッフとして多くの人が参加しました。

 

 

 

           

 

 

 

Q.「ユニバーサルフロアホッケー」とは?

A.北米で人気のアイスホッケーとリンゲッティーという2つのスポーツをもとに作られたスポーツで、

 アイスリンクのない地域でもできるように、また、障がいや年齢、性別に関わらず誰でも楽しめるように、

 ルールの考案や道具にも配慮されています。

 

 

 

           

 

 

 

Q.なぜ、エフピコグループの社員が「フロアホッケー」に多く関わっているのか?

A.民間企業の障がい者法定雇用率が2%以上と定められている中、

 エフピコグループの障がい者雇用率は約15%となり、その取組が評価され

 「経済産業省ダイバーシティ経営企業100選」に選定されました。

 一般社員と障がいのある社員とがエフピコグループの一員として共に歩んでいくために、

 「仕事以外でも楽しく交流をしよう♪」ということで、フロアホッケーの趣旨に賛同し、

 福利厚生の一環として、エフピコグループの社員も積極的に取り組むようになりました。

 

 

 

 

 

エフピコグループにおけるフロアホッケー活動は、単なるレクリエーションというだけではなく、

同じエフピコの社員として交流するインクルージョン(多様な人が対等に関わること)を

目指す取り組みとなっています。

 

 

 

           

 

 

今回の大会には、中国・四国地方以外に近畿や九州からも参加があり、

計14チーム、約300名の選手・スタッフが集まりました。

エフピコグループの社員は、選手としても多くの人が参加していましたが、

ボランティアスタッフとしても多く参加していました。

 

 

<ボランティアスタッフ数の内訳>

県立広島大学の先生と学生さん、

盈進高等学校の先生や野球部・サッカー部の部員さん、一般の方、28名

エフピコグループの社員とそのご家族、59名

エフピコグループ採用内定者、5名

 

会場内は笑顔にあふれ、ユニバーサルフロアホッケーの大会はとても温かい雰囲気でした。 

今回ボランティアスタッフとして参加されていた、エフピコグループの6名の方々に感想を聞いてみました。

(ご協力、ありがとうございました。)

 

 

 

部署 お名前 ボランティアの感想等
経営企画室 Sさん 撮影係として、カメラを持って楽しく動きました。ボランティアは、グループ内外問わず、いろんな人と出会えるチャンスです。積極的に関われば関わるほど、楽しめる大会だと思います。
環境対策室 Kさん スコアシート・試合結果・試合の組み合わせの管理等の担当でした。フロアホッケー大会は選手・スタッフ参加した誰もが笑顔になれるとても温かい大会です。是非みなさんもボランティアに参加しましょう!!
人事部 Tさん 受付他、複数の担当をかけもちしました。試合は、ハンデキャップをお持ちの方と思えないほどのスピード感と熱気にあふれています。ぜひ観戦していただきたいです!普段仕事で関わりが少ない方とお話しが出来て学べることが沢山ありました。
情報システム部 Hさん 得点のスコアシートを付けたり、試合タイムを計測するなどの担当でした。意外と簡単な作業で、学生時代の運動部のマネージャー感覚になった気分で楽しめました。観るだけより体験する方がやっぱり楽しいですよ♪
生産本部 Aさん 担当チームに同行して誘導やサポートをする役目だったので、チームと一体となって応援し、試合を楽しむことができました。難しい作業は何もありません。自分も楽しむことができますので、是非参加してみてください。
営業部 Sさん 司会進行の担当でした。身近で試合が見られるので、迫力満点でした。部署を越えて多くの方と関わりを持てたこともあり、大変楽しかったです。※ボランティアだけではなく、選手も募集しています※