次世代育成を目的とした「次世代ワークショップ研修」。今年で3年目となるこの研修も佳境を迎えました。 エフピコグループの社員約90名が参加しており、6クラス×3チーム(1チーム4~6名)で編成され、 6か月をかけて、チームごとに課題の設定から解決策の立案まで行い、課題解決のプロセスを学び、 解決策を考えて、上司の前で提案発表するというプログラムです。
|
|
<研修の目的>
1、物事を主体的に考えるため、視野を広げ、多面的に捉える必要性を体感し、ノウハウを習得する。 2、限られた期間内で成果物を作り上げるプロセスを体感することで、達成感ややりがいを感じる。 3、他部門のメンバーと相互理解を深め、部門を超えた人脈を形成する(その後の業務に活かす)。
|
この研修を通して、視野を広げること、視座を高めることも身に付けます。社会の流れ、消費者ニーズの 変化に柔軟に対応できる人材や、課題を見つけ、自分で仕事を見つける自律型人材の育成にもなります。 |
|
また、課題解決のプロセスを学んだり、ディスカッションのスキルを磨いたりすることも重要ですが、 会社や部署を超えた人たちと交流することもこの研修の大きな目的のひとつです。 実際に参加者からは、普段関わることのない人たちと交流できて良かった、とても良い刺激になった、 という声を多く聞きます。その他にもいろいろな感想がありますので、一部ご紹介いたします。 |
<参加者の感想>
○今回次世代ワークショップに参加させて頂き、課題を解決する為の道筋、考え方や進め方を学び、勉強になりました。 また、様々な部門のスタッフが一つのチームになり課題を考え、課題を解決する為の経緯を意見交換しながら 皆で一体となり考え、進める事が難しくもあり、面白く良い経験になりました。(関東DC・グループ長)
○自分たちの部署ばかりが大変だと思っていましたが、他部署の方々も色々と大変な事があるのだなと思いました。 また、他部署の方々と交流してみて色んな視点から物事を考えるいい勉強になりました。(八王子DC・社員)
○他部門の人との交流で、グループとしての課題や問題解決の可能性を感じる事ができ、また、メールや電話のやりとり だけでは伝わらない、会う・話す・議論する事の大切さに気付かされました。(福山HCセンター長)
○この研修を受けて考える事の大切さを改めて実感し、広い視野で物事見るよう意識するようになりました。(福山DC・社員)
|
|
|
|
|
|