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2月3日は節分の日!

 

 

来る2月3日は節分の日です。この日に向けて、当社でも恵方巻き用のトレーが

たくさん出荷されています。 

 

 

 

恵方巻きも進化しているようで、近年は様々なタイプのものが売られています。

昔ながらのオーソドックスな巻きずしの他にも、洋風・中華風にアレンジした

目新しい創作巻きずしのようなもあります。

中にはキャビア・フォアグラ・トリュフの世界三大珍味や、A5ランクのお肉、

サーロインステーキ、アワビ、フカヒレ、オマールエビなどを使っていたり、

金箔海苔でくるんでいたりと、豪華な巻きずしもあるようです。

色々あって迷ってしまいそうですが、皆さんはどんな巻きずしを食べますか?

 

 

ここで、恵方巻きを食べる際にはいくつかルールがあるので、ご紹介します。

 

<恵方巻きルール> 

その1 太巻きはひとり1本、切らずに食べる     

    →包丁で切り分けると縁を切るといわれています。 

その2 その年の恵方を向く            

    →2017年の恵方は、北北西です。

     厳密に言えば、壬(みずのえ)の方角、北北西の北寄り 

その3 願いごとをしながら、最後まで黙って食べる

    →しゃべると運が逃げてしまいます!

 

せっかくの「福」を逃がさないためにも、ぜひこのルールを守って食べてみてください。

 

      

 

 

 

そしてもうひとつ、節分の日に欠かせないのが「豆まき」です。

 

豆まきのやり方は地方や各家庭によって違うので、典型的なルールをご紹介します。

 

<豆まきのルール>

その1 福豆を用意     

    →福豆とは炒った大豆のことです。 

その2 豆まきは夜            

    →鬼は真夜中にやってくるので、豆まきは夜に適しています。 

その3 豆をまくのは一家の家主

    →本来は家長の役目、とはいえ家族のイベントなので家族全員で。

その4 「鬼は外!」「福は内!」と豆をまく            

    →家の玄関や窓を開けて「鬼は外!」と豆をまき、鬼が戻らないよう

     すぐに戸や窓を閉めてから、「福は内!」と部屋の中にまきます。

     奥の部屋から順番に鬼を追い出すようにして最後は玄関までまきましょう。

その5 最後に豆を食べましょう

    →豆まきが終わったら、厄除けを願い、自分の年齢よりも1つ多く豆を食べます。

 

これはあくまで典型的なルール。ご家庭なりの豆まきで、楽しみながら鬼を退治してください。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。「この一年、健康で幸せの多い年になりますように」

そんな願いを込めて、2月3日の節分の日をお過ごしください。