最新の物流設備・システムによって
効率的で高品質な出荷の仕組みを構築
エフピコ物流は、最先端の設備とシステムを活用して、効率的かつ高品質なピッキングを実現しています。これにより、注文ミスや遅延を防ぎ、お客様に最適なサービスを提供します
エフピコの食品トレーはもちろん、店舗で使用する食品包装資材をメーカーから仕入れ、スーパーマーケットを中心とした約3,000店舗へ出荷をしています。
01
入荷・在庫
02
ピッキング
03
検品・出荷
食品トレーや消耗資材を日々30万本以上出荷しているピッキングセンター。ここでは、人の能力を最大限引き出す進化に挑戦しています。店・部門ごとに仕分けする2次ピッキングの工程では、自社開発の音声ピッキングシステムを導入しています。
実際に音声ピッキングの様子も動画内でご紹介しております。
ピッキングセンターのお客様のご注文ごとの仕分けをする工程において、耳から聞こえる音声ガイダンスで作業をしています。スタッフはヘッドセットを装着し、ハンズフリー・アイスフリーの状態で、嵩張る食品トレーを一度に多く持つことができます。
従来1時間あたり300本だった仕分けが、現在は2.8倍の840本にまで向上。さらに、目も自由に動かせることから作業が確実に行われ、ミス率0.3PPMの実績です。
入荷~出荷に至るまでに5回の検品を行うことで限りなく低いミス率を実現しています。スタッフやハンディスキャナによる検品で誤出荷を限りなくなくしています。
入荷した食品トレーはハンディスキャナを使い入荷データとの称号をおこない、誤入荷アイテムがないか確実にチェック。
広い倉庫から出荷物を集める1次ピッキングではシールと人の目によるアイテム・数量チェックを行いミスを限りなく減らしています。
店、部門別の仕分け作業では音声ガイダンスでピッキング。
耳からの情報にアイテムを目で見て回答する会話式の検品であるため、
集中力が高まりミスが出ません。
仕分けがされた食品トレー、資材をハンディスキャナを使い1個ずつ検品を行い、間違いがないかチェックしています。
出来上がった梱包物をトラックに積込む前にハンディスキャナを使い、積込み間違いがないか最終の検品を実施。
スーパーマーケットの調理場で食品を載せるトレーを扱うことからピッキングでは作業前にクリーンルームで衛生帽の着用、衣類の付着物除去、手指消毒をしています。
品質、効率のUPを目的に週に1度開催しています。
定例会では効率を上げる取組み以外に発生したミスなどを横展開し
常に正確な作業をするための研究をしています。
エフピコのミライ物流